HTML5 Level1のメリット・できること
去年趣味と実務を兼ねてHTML5 Level1の資格を取得しました。
正直、基本的な資格と思って、大分舐めていたところがあったのですが、仕事を含め意外と勉強したことが活きる場面があったので、その感想などを共有してみたいと思います。
去年趣味と実務を兼ねてHTML5 Level1の資格を取得しました。
正直、基本的な資格と思って、大分舐めていたところがあったのですが、仕事を含め意外と勉強したことが活きる場面があったので、その感想などを共有してみたいと思います。
SEになってから、会社の方針もあり、色々と資格を取ることになったのですが、技術的な資格の中で有効だと思っているものの一つがLinucです。
「インフラSEじゃないから必要ないよー。」という声もあるかもしれませんが、アプリケーションがメインのSEでもアプリの実行環境を理解することで、トラブルシュートだったり、構築アプリの簡略化につなげることができますので、ぜひご参考になればと思います。
※実際、仕事しているとアプリケーションエンジニアは、アプリケーション領域しかやらず、インフラまで含めて考えてくれる人はかなり貴重で、今後アジャイルが進んで多能工が求められてくると考えると、やって損は無いと思います。
私自身、SIerのSEとして、仕事をしているのですが、勉強をするときにやっぱり技術はベースにしているのですが、それだけかというとそういうわけでなく、技術の活用方法を考えるために、色々な業務知識が要求されることも多いです。
その中で、今日はメジャーな資格である「簿記」と「SEにとってのメリット」について書きたいと思います。