簿記とSE
私自身、SIerのSEとして、仕事をしているのですが、勉強をするときにやっぱり技術はベースにしているのですが、それだけかというとそういうわけでなく、技術の活用方法を考えるために、色々な業務知識が要求されることも多いです。
その中で、今日はメジャーな資格である「簿記」と「SEにとってのメリット」について書きたいと思います。
私自身、SIerのSEとして、仕事をしているのですが、勉強をするときにやっぱり技術はベースにしているのですが、それだけかというとそういうわけでなく、技術の活用方法を考えるために、色々な業務知識が要求されることも多いです。
その中で、今日はメジャーな資格である「簿記」と「SEにとってのメリット」について書きたいと思います。
去年10月頃、「ちょっと出費が多くなってるなー」と思っていたのですが、特に家計簿やアプリをつけておらず、どんなことにいくら使っているか正直、あまり出費をあまり管理できていない状況でした。
そこで、一か月分の明細データを仕分けして、グルーピング・グラフ化ができれば、今の出費状況が少しはわかりやすくなると考えて、Djangoでデータの仕訳を行って、Chart.jsを使った簡単な家計簿のグラフ化をすることにしました。
このサイトを作る際に、ブログ投稿のベースとしたpuputの投稿内容をhtmlで直接記述できるようにも修正しています。
やったこととしては、以下の2点。
Pythonでブログサイトを作成してみたいと思い、本サイトを構築してみました。ただ、正直、単純にブログサイトやCMSを運用するのであれば、WordPressを導入するのが一番近道ですが、Pythonで何かつくりたい人の参考になればと思います。
とは言え、あまり時間とお金が掛かりすぎてもハードルが高いため、「Django + Wagtail + CodeRed + PUPUT」の構成をベースにし、必要な部分をいじくるような形で作ってみました。作業内容は簡単にしたのようになります。
はじめまして、このサイトを管理しています、セトと言います。
新卒で、メーカー系のSIerに就職し、2021年で9年目のエンジニアになります。